内閣府認定 公益社団法人 色彩検定協会主催の
「歴史が作った色彩 色彩が作った歴史」
セミナーに参加してきました。
色彩検定協会では
「色」についての情報と知識の理解を深める各種セミナーが
定期的に開催されています。資格保有者でなくても誰でも参加できます!
日常では簡単に触れることのない
ユニークで実践的な内容が提供されるので
仕事や生活に活かせるヒントになることも。
大学や企業等の第一線で活躍されている
プロフェッショナルな方の講義が聴講できる充実したセミナーです。
講師は名誉教授の 城一夫先生
色彩の歴史を
古代ギリシャのパルテノン神殿の白の歴史から
『源氏物語』の紫
オランダのナショナルチームのユニフォームのオレンジ
現代の表現作品 北野武監督の「HANA-BI]の「キタノブルー」
西洋編、日本編 などなど
あらゆる切り口で溢れるくらいご紹介してくださいました!!
色彩がいかに重要な役割を果たしていたか
赤、橙、黄、緑、青、紫、白、灰、茶、黒、金、銀の12色に焦点を当てて
世界の絵画や歴史建造物、ファッションなどなど
数多くの映像を観ながらの学びでした。
簡単には説明できない奥深さ✨
まずは、城先生にご紹介していただいた
素晴らしい色彩が盛り込まれた映画の数々を
鑑賞していきたいと思います(*^^*)