不安な思いで過ごす日々が続いていますが。。
今日はひな祭り
自宅で行事をされる方も多いのではないでしょうか。
ひな祭りは、女の子の穏やかな成長を祈る節句の年中行事。
うちは、ヤローばかりで段飾りには縁がなかったのですが(^^;)
実家には、橙色の十二単を着たお雛様が飾ってありました。
一般的に色でイメージするのはこんな感じ
春を感じる橙色を基調として
元気で明るい女の子をイメージ
パーソナルカラーのシーズンで言うと、スプリングのグループ。
橙色は赤色と黄色を合わせてできる二次色
赤の強さと黄の明るさを加えて太陽を連想させますね。
柑橘系の果物の色などから食欲を増す色、
火や光のあたたかいところに人が集まるということで、
団らんの色、コミュニケーションの色とも呼ばれています。
雛飾りでは、橙色の毛氈が明るく元気さを強調していますね。
でも、最近のお雛様の十二単は色とりどり。
今は色を自由に選ぶ時代ですもんね。
定番色(オレンジ)の他、個性的なもの様々です。
比べてみると、お顔の雰囲気も十二単の色で違って見えるんです。
お雛様にもパーソナルカラー効果が!!
淡いピンクで優しく上品に
赤で華やかで強く
橙色でふっくら可愛らしく
イエローゴールドで明るく
ミントグリーンでさわやかに
珍しい! ブルーでクールな感じ
紫で色っぽい雰囲気
濁りのある色で落ち着いたイメージ
ホワイト&シルバーで純粋なイメージ
ダークで渋い
こちら参考までに
顔タイプ診断キュートタイプのお雛様
ピンクと髪型似合ってる(*^^*)
(画像はすべてお借りしています。)
みなさんはどのお雛様が好きですか?
こぼれ話ですが、ひな壇に向かって左に男びな、右に女びなが標準的な飾り方のようですが
もともとは、逆だったそう。
昭和天皇の即位の礼が逆転したきっかけになったそうです。
これに、ひな人形メーカーがあやかったそうです。
伝統を重んじる京都のひな飾りでは、今もなお昔ながらの飾り方を重んじているんだって。
へ~ へ~ (「トリビアの泉 素晴らしきムダ知識」から 古!!)
エレベーターの並び方が大阪と違うのも、何か理由あるんかなあ。