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失敗しない 住宅カラー

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ヒルトンホテル大阪で開催された

賃貸住宅EXPOのイベントに参加してきました!

 

 

 

一般社団法人国際カラープロフェッショナル協会 理事二宮先生の

物件カラー診断コーナーでは、相談されたお客様が

物件の外壁、インテリアなどのアドバイスに熱心に聞き入っておられました。

イベント後半には、

業界初のスペシャル対談

「満室経営カラーテクニック」として

色にこだわるカリスマオーナーとカラーテクニックの専門家二宮理事の対談。

 

マンションの外壁カラーを決める時気をつけなければいけないこと、

見学に来られた方に第一印象で好感を持たれるには

どこをこだわればよいか、

また、オーナーとしてのカラーを大切にした自分磨きなどなど

ためになるお話が続いていました。

 

今回のテーマ、賃貸物件もそうですが、

ご自分の家や店舗の外壁やインテリアカラーを

どうしようか考える時どのように決められていますか?

なかなか決まらず、サンプル帳をめくっては行ったり来たり

最後は、もうええわ!と投げやりになる方も!?

無難な色にしとこ!

お困りの声をたくさん聞きます。

 

実際私は、20数年前自宅の外壁カラーを決める時

長く住む家なんだから大好きな色のツートンにしよう!

張り切って、サンプル帳から大好きな薄~いピンクと薄~いパープルに決めました。

決めた時は綺麗な色で大満足。

それがなんと仕上がりを見てびっくり!

朝日を浴びた我が家は、派手なピンクパープルに彩られ

田んぼの中でひと際目立つこと👀

10年ほどで色褪せるまでは

「ここは、カフェですか?」とよく間違われたものです(;^_^

そうです。色の面積の効果をな~んも知らなかったんです。

それに業者の方誰もそんなアドバイスをくれる人がいませんでした。

明るい色は、面積が大きくなると、より明るく鮮やかさが増すのです。

 

 

暗い色は、より暗く見えます。

 

 

 

 

他にもこんな色の心理効果があります。

例えば2階建て以上の建物で外壁カラーを2色ツートンにするとき、

上部を濃く、下部を薄くするとバランスが悪く見えることもあります。

店舗などでその効果を取り入れて目につくようにすることもできます。

奥が深いんです!

 

身につけるお洋服の色だけでなく、

住宅インテリアカラーにも

悩んだ時は色のプロにアドバイスを受けましょう⤴

 

 

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